【2018年5月更新】今まで紹介した翻訳機を機能、性能、価格を踏まえて独断と偏見の翻訳機ランキングをつくってみたよ!購入の参考にどうぞ!【イリー、ポケトーク、ランジー、Mayumi、イージーコミュ、アイ・ユー】

どうも、ガジェットハックの葉加瀬(はかせ)です。

翻訳機という製品の魅力に取りつかれてから、色々な翻訳機をレビュー含め紹介してきました。

今まで紹介してきた製品は、ili(イリー)、POCKETALK(ポケトーク) 、Langie(ランジー)、Mayumi(マユミ)、ez:commu(イージーコミュ)、IU(アイ・ユー)の6機種。

そこで今回は今まで紹介してきた翻訳機を、ガジェットハック葉加瀬の正直な感想を含めた独断と偏見ランキング形式で発表していきます!

翻訳機を購入したいけどたくさんあってどれにしたらいいか分からない。。。という方の参考になれば幸いです!

それでは1位から順番に発表します!

第1位 POCKETALK(ポケトーク)

POCKETALK(ポケトーク)

やっぱり1位はPOCKETALK(ポケトーク)

ポケトークは執筆時点での双方向翻訳機のマストバイ製品ではないでしょうか。

デザインがまずかわいい。特に白。

デザインが気に入らないとどんな製品でも日々持ち歩くことが少なくなると思うのでデザインは結構重要だったりしますが、ポケトークは合格だと思います。

ただ、オプションの専用ケースは購入をおすすめしません。

POCKETALK ポケトーク 専用シリコンケースを購入したからレビューするけど最初に言っておきます。これは失敗作、購入はおすすめしません。

ネットのレビューでは操作が使い辛いという意見や、画面が見辛いという意見があったりしますが、双方向翻訳機の中では操作方法はシンプルな部類に入ります。

僕としては説明書を1回読んで特に戸惑わず使うことが出来ました。説明書自体も厚いものでは無いので、機械が苦手な人でも3回ぐらい読めばなんとなく理解出来ると思います。

操作自体は簡単ですが、おそらく最初につまづくのはSIM設定やWi-Fi設定かと思いますので、購入の前や購入したけどつまづいている人は以下の記事を参考にしてみてください。

SOURCENEXT(ソースネクスト) 夢の通訳機 POCKETALK(ポケトーク) 実機レビュー! 使い方、翻訳精度、翻訳スピード、使用感を徹底レビューしていくよ!
POCKETALK(ポケトーク) にWi-Fiを設定する方法を紹介&購入して10日間使ってみた感想をお伝えします!

画面が見辛いという意見は、画面が小さいので長文翻訳の時読み取れなかったり、目がよくない人は文字自体が見辛かったりするからでしょう。それは本体の小ささゆえの犠牲となります。

価格に関しては、専用グローバルSIMがセットになった商品を購入すれば、データ通信の上限はありますが基本、2年間は通信料の事を考えずに使うことが出来る分かりやすい価格設定はGOOD。

  • POCKETALK(ポケトーク)の価格
    Wi-Fiのみ24,800円
    Wi-Fi+専用グローバルSIM(2年)29,800円

Wi-FiまたはSIMで自動的にアップデートが行われるので常に最新の状態で使用出来るのもいいですね。

翻訳した音声には違和感があるので、今後はそれらのアップデートにも期待したいです。

デザインの良さ、63言語という圧倒的翻訳数、双方向翻訳、翻訳精度、比較的分かりやすい操作方法、価格設定、これらを全て加味して1位とさせていただきました!

POCKETALK(ポケトーク)の評価
デザインの良さ
(5.0)
機能性の高さ
(4.5)
商品の分かりやすさ
(4.5)
価格の安さ
(4.0)
総合評価
(4.5)

第2位 ili(イリー)

ili(イリー)

一方向翻訳ながら圧倒的な使いやすさと、異文化コミュニケーションを容易にしてくれたイリー。

音声翻訳機ili(イリー)実機レビュー! 翻訳精度、速さ、使用感を速報!

どんな人でも違和感なく持ち歩けるデザインがいいですね。かわいくておしゃれ。

一方向翻訳、翻訳出来るのは旅行用フレーズのみ、翻訳言語は英語、中国語、韓国語の3言語のみといった、他の翻訳機に比べると見劣りしてしまう製品ですが、それらをものともせず、イリーを使って海外でコミュニケーションをとりたいと思わせる宣伝方法が素晴らしいです。

実際に韓国でイリーを使用した時の記事はこちら↓

音声翻訳機ili(イリー)を持って韓国旅行に行った結果!実際にコミュニケーションは取れるのか?操作性はどうなのか?検証してみた!

性能も旅行用フレーズに絞っているだけあって自然な翻訳を可能にし、オフライン端末特有の圧倒的翻訳スピード、また、余計な機能がついていないので操作方法も数ある翻訳機の中で一番わかりやすい。

一方向翻訳の特性で、翻訳する時にハイかイイエで相手が答えられる内容にしなくてはいけない、などのコツが必要となりますが、オフライン端末なので通信料や渡航先に通信回線が整っているかを気にすること無く使用でき、充電の持ちも約3日間は気にすることはないという現地での使いやすさ、海外に行く人の気持ちを理解した製品は他にありません。

一番最初の翻訳機としてもオススメですが、僕はポケトークなどの双方向翻訳機をメインとして持って、イリーをサブとして使用するのがオススメだったりします。

デザインの良さ、本体の軽さ、旅行用に特化した高い翻訳精度、他機種の追随を許さない翻訳スピード、通信料の必要がない手軽さが特徴のili(イリー)が2位となりました!

  • ili(イリー)の価格19,800円
ili(イリー)の評価
デザインの良さ
(5.0)
機能性の高さ
(3.0)
商品の分かりやすさ
(5.0)
価格の安さ
(4.0)
総合評価
(4.0)
ili(イリー)をお求めの方は以下から購入できます!
ili(イリー)公式オンラインストア
 
Amazonや楽天などのオンラインショップでも取扱いされて購入しやすくなりました!

ili(イリー) オフライン音声翻訳機 【メーカー純製品】

新品価格
¥21,384から
(2018/4/22 16:13時点)

第3位 ez:commu(イージーコミュ)

ez:commu(イージーコミュ)

ez:commu(イージーコミュ)は、クラウドファンディングサイトMAKUAKE(マクアケ)で執筆時点の現在も支援を募っている製品です。

僕はまだ購入していないのですが、次に翻訳機を買うとなればこの製品になるぐらいの高性能っぷりがワクワクさせてくれます。

クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」からAI自動翻訳機「イージーコミュ」がMAKUAKE限定特別価格で販売されてるぞ!【通常価格24,800円】

デザインはイリーやポケトークと比べるとウォークマンやiPodなどの音楽プレイヤーのような形でオリジナル性は薄いですが、その分親しみやすいデザインになってるので及第点といえるでしょう。

しっかりと本体にストラップホールもついているので持ち運びも別途専用ケースを買わなくていいのがありがたい。

意外とストラップホールがついていない翻訳機って多いんですよね。

イージーコミュの最大の特徴は、これまでの翻訳アプリや翻訳機は一つの翻訳エンジンにアクセスして訳すのに対して、4つの翻訳エンジンに同時にアクセスし、AIが訳を比較して判断するという今までの翻訳機には無い高い精度の翻訳が出来ることです。

翻訳機はいくらデザインが良くても翻訳精度が高くないと意味が無いので、これが事実ならば現状の翻訳機の中で一番精度の高い翻訳機ではないでしょうか。

他にも32言語の翻訳が可能なことや、約60秒の長文翻訳が可能なこと、ボイスレコーダーの代わりになったり、最大1000人!のグループ通話(音声はそのままで文字表示で翻訳される)が可能だったりと色々機能がてんこもりです。

しかし、イージーコミュはオフラインでは使用できず別途SIMカードを契約する必要があるので、買ってすぐに使えないのがネックとなります。

スマートフォンのテザリング機能やモバイルWi-Fiルーターがあれば使えるのですが、ご高齢やお子さん、機械が苦手な方には障壁となり、また、海外で使うにもひと手間かかりそうな感じですね。

このことからイージーコミュは第3位とさせていただきました!

  • ez:commu(イージーコミュ)の価格24,800円
    ※執筆時点ではMAKUAKEで早期500台限定20%割引の21,427円(税込)で販売されています。
ez:commu(イージーコミュ)の評価
デザインの良さ
(4.0)
機能性の高さ
(4.0)
商品の分かりやすさ
(3.0)
価格の安さ
(3.0)
総合評価
(3.5)
公式サイト
フューチャーモデル株式会社
AI自動翻訳機 イージーコミュ
http://futuremodel.co.jp/ezcommu.html

イージーコミュ販売ページ(MAKUAKE)
https://www.makuake.com/project/ezcommu/

第4位 Mayumi(マユミ)

Mayumi(マユミ)

次世代AI携帯音声翻訳機Mayumi(マユミ)

日本の女性っぽい奥ゆかしい名前の翻訳機です。

デザインは、イリーやポケトーク、イージーコミュと比較するとチープな感じが漂いますが、まあ悪くないデザインではないでしょうか。

Mayumiの特徴は高精度AI翻訳ということで、AIが学習し日々翻訳精度が向上するとうたっていますが、詳細は不明なのでどうAIが学習して翻訳精度をあげるのかはよく分かりません。

次世代AI携帯音声翻訳機Mayumiが販売されるぞ!先行販売価格23,980円!イリー、ポケトーク、ランジーとの違いを調べてみたよ!【翻訳機戦国時代】

ez:commu(イージーコミュ)はその点詳しく説明がされているので、同じAI機能を持つイージーコミュに軍配が上がります。

しかしながら画面が2.4インチなので他の機種よりも断然大きく、視認性が高いのは好印象。

他にはWi-Fiルータが内蔵されていたり、グローバルデータSIMカードが付いてますが、いかんせん料金体系が分かりにくい!

前払いでチャージしてからの利用の上、料金がユーロ表示となっているのは頂けません。

使い方はシンプルなようですし、視認性も高くて良いのですが、料金体系が万人受けしない点から4位となりました。

  • Mayumi(マユミ)の価格29,800円
    ※先行販売では23,980円
Mayumi(マユミ)の評価
デザインの良さ
(3.0)
機能性の高さ
(3.5)
商品の分かりやすさ
(2.5)
価格の安さ
(3.0)
総合評価
(3.0)

第5位 Langie(ランジー)

Langie(ランジー)

ランジーは家電屋さんに行くとポケトークと共に陳列されている事が多いので、比較的手に入りやすい製品だと思います。

【翻訳機戦国時代】あなただけの翻訳機「Langie(ランジー)」が販売中!ili(イリー)やPOCKETALK(ポケトーク)と何が違うのか比較してみた!

しかしデザインが今回紹介している全製品の中で一番イケてない!

カラオケのマイクを思わせる武骨なデザインで、○○通販とか○○直販とかで売ってそうなチープな感じで正直使用するときに相手に差し出すのが恥ずかしい。

僕はランジー未購入ですが、デザイン面で食指が動かないという。

機能面は、52言語がオンライン言語翻訳、オフライン状態でも12言語翻訳出来るので、ネットが使えない状況でも主要言語ならオフラインで使用出来るのが強み。

マイクが裏表ついているので集音性能は他の製品に比べて優れています。

最大5台までのグループ翻訳も有していて、翻訳された言語は音声でそれぞれ案内してくれるみたいです。

SIMカードでの使用は出来ず、Wi-Fiのみの利用というのは使える環境が限られるのでマイナスポイント。

他には画像表示や動画再生、音楽再生も出来るそうですが、小さい画面でどこまで活用出来るのかは疑問です。

他の製品に比べるとデザインもそうですが、機能面も突出したものが無いのでランジーは5位となりました。

  • Langie(ランジー)の価格29,800円
Langie(ランジー)の評価
デザインの良さ
(2.0)
機能性の高さ
(2.0)
商品の分かりやすさ
(3.0)
価格の安さ
(3.0)
総合評価
(2.5)

選外 IU(アイ・ユー)

IU(アイ・ユー)

アイ・ユーはイージーコミュと同じくクラウドファンディングサイト Makuake(マクアケ)で支援を募って成功させた製品となります。

こちらも僕の手元にはありません。

本体自体は翻訳機能だけの至ってシンプルなつくりで、言語設定等のシステム画面は自分のスマートフォンに専用アプリを入れ、Bluetoothでペアリングをしてから設定することになります。

翻訳する以外ではスピーカー代わりになるのも特徴の一つです。

翻訳機の中で一番コンパクトながら、Bluetoothの接続の不安定さ、セットアップの上手くいかなさ、音声を読み取ってくれないなどの基本的な事での酷評意見が多くあるので、ランキングから外させていただきました。

クラウドファンディング【Makuake】で支援を募っていた手の平サイズの音声翻訳デバイス IU(アイ・ユー)が、購入した支援者達から酷評されまくり!その様子をレポートしてみた

そうでなくても翻訳をスマホアプリ頼みなのが他の製品と比べると海外旅行では使えなさそうな感じ。

これで20,000円は高いなあ。

  • IU(アイ・ユー)の価格19,440円(税込)
選外 IU(アイ・ユー)の評価
デザインの良さ
(2.5)
機能性の高さ
(2.0)
商品の分かりやすさ
(2.5)
価格の安さ
(1.0)
総合評価
(2.0)

まとめ

様々な翻訳機が販売していますが、それぞれ特徴が違っていて面白いですね。

色々書いていきましたが、ぶっちゃけ翻訳性能はどの製品も最低限あると思うので、あとは好みの問題になってくると思います。

それがデザインだったり、機能性だったり、操作性だったりと。

翻訳のポイントは『相手に伝える言葉は分かりやすく簡潔に』を心がければどの製品でもちゃんと翻訳してくれると思います。

翻訳機はそれぞれクセみたいなものがあるので、その特徴を掴んで使用すれば「こうじゃなかった」「こんなことも出来ると思ったのに」というようなガッカリ感はなくなると思います。

完璧な翻訳機はまだ存在しませんが、今ある製品は一昔前に比べたら格段に異文化コミュニケーションが取れるツールになってますので、ぜひこれらの翻訳機で外国の方達と楽しく交流していきましょう!

以上、ガジェットハックの葉加瀬でした!