クラウドファンディング【Makuake】で支援を募っていた手の平サイズの音声翻訳デバイス IU(アイ・ユー)が、購入した支援者達から酷評されまくり!その様子をレポートしてみた

どうも、ガジェットハックの葉加瀬(はかせ)です。

クラウドファンディングサイト Makuake(マクアケ)で支援を募ってプロジェクトを成功させた、20言語対応!手の平サイズの音声翻訳デバイス 『IU』アイ・ユーが4月に順次支援者の手元に届くようになりました。

その様子を伺ってみると、アイ・ユーを使ってみた支援者の反応は決していいものとはいえないよう。

今回はアイ・ユーの製品特徴と共にその様子をレポートしていきます!

音声翻訳デバイスIU(アイ・ユー)の特徴

製品仕様

製品仕様
通信方式 Bluetooth 4.0
質量 約34g
外形寸法 Φ30×36mm
電源 リチウムイオンバッテリー
マイク ノイズキャンセル機能搭載の内蔵デュアルマイク
連続使用時間 約5時間
充電時間 約1.5時間(バッテリー残量および充電環境によって異なります。)
付属品等 IU本体、マイクロUSB充電ケーブル、ネックストラップ(黒)、取扱説明書、製品保証書
対応予定OS iOS 7以降、Android 4.3以降
対応言語 アラビア語/ギリシャ語/デンマーク語/フランス語/ドイツ語/
韓国語/インドネシア語/ 中国語/イタリア語/英語/日本語/
ベトナム語/ロシア語/スペイン語/スウェーデン語/ヒンディー語/
タイ語/ポルトガル語/広東語/トルコ語
製造国 台湾 Intelligent Group Ltd

※製品の仕様は変更される場合があります。
引用元:https://www.makuake.com/project/i-u/

アイ・ユーには専用アプリが必須

IU(アイ・ユー)は画面も何もない超小型のデバイスなので、言語設定等にはスマートフォンにアプリを入れBluetoothでIUとスマホを連動させて設定を行います。

Bluetoothに接続した後はIUとスマホの距離は10m以内を保ってくださいと公式に書かれています。

つまりBluetoothの接続が切れたり、スマートフォンの電源が切れたらIUも使えなくなるという仕様のように受け取れますね。

ポータブルスピーカーにもなる
翻訳する場面以外では、スマホとBluetooth接続すればポータブルスピーカーにもなります。

カラーは3色

価格

日本国内販売予定価格 19,440円(税込み)

  • ili(イリー)の価格19,800円
  • ez:commu(イージーコミュ)の価格24,800円
  • POCKETALK(ポケトーク)の価格
    Wi-Fiのみ対応 24,800円
    POCKETALK+専用グローバルSIM(2年) 29,800円
  • Mayumi(マユミ)の価格
    世界データSIMカード付 23,980円(期間限定)
    ※通常価格29,800円
  • Langie(ランジー)の価格29,800円
比較してみるとIU(アイ・ユー)が一番安くなっていますね。
他の製品はデバイス自体に画面や言語設定等の機能がついていますが、IU(アイ・ユー)はそれらの機能はスマホを介しているのでその分価格が抑えられているのだと思います。

https://youtu.be/pNSTD8EJrCc

IU(アイ・ユー)を購入した人の意見

届いた時の商品状態に難あり

音声認識されにくいという意見

サポート体制に不満の声も

IU(アイ・ユー)の公式フェイスブックにも意見が

IU Japan

音声翻訳デバイスIU(アイ・ユー)は買うべきではない?

執筆時点ではクラウドファンディングサイト Makuake(マクアケ)での販売が終了していて、日本国内ではまだ取り扱いが行われていません。

こうして製品特徴と購入した方の意見を見てみると、Bluetooth接続、スマホアプリを介しての翻訳という機能がなかなかネックになっているように感じます。

ワイヤレスイヤホンで音楽を聴く時でも遅延になったり接続が切れたりするので、このIU(アイ・ユー)が本番環境でそうなってしまった場合困ってしまいますね。

初期ロットはプロトタイプのようなものなので、セカンドロット、サードロットと販売していくうちに機能が改善されていくものだったりしますので、最初はこうした不満が出てしまうのも仕方ない気持ちもあります。

しかしこうしてみると音声が認識されにくい、Bluetoothが繋がらないなど基本的性能に問題がありそうなのと、、サポートからの返信が来ない、案内なくAndroid4.3以降だったのがAndroid6.0以降に変えられていた等の意見もあるようにこうした事が事実ならば、製品が微妙に加えサポートも期待出来ないならば、実際に日本で販売されてもそれらが改善されていなければ購入するのは様子を見た方がよさそうです。

ちなみにクラウドファンディングサイトで製品を購入するというのはこうしたリスクはよくあることなので、それらも含めて購入を検討した方が良いです。

IU(アイ・ユー)の製品リスクとしてhttps://www.makuake.com/project/i-u/に以下の事が書かれています。

◆現状、操作レスポンスに少し時間がかかります。

◆すべて話した言語を万能に翻訳できない場合があります。

◆発音や使用環境により、上手に翻訳できない場合があります。

◆長文の翻訳は苦手です。そのような部分も含めて、まだ成長途中の音声翻訳デバイスです。

◆デバイス、アプリのデザイン、仕様は変更になる可能性がございます。

ご理解の上、IUプロジェクトにご参加ください。

となっていますが、今見るとこれがすべて悪いように出ちゃっている感じですね。

というか、このような事を書くのは予防線張っちゃってる感じでどうなのかなあと。

IUの開発者であるLee Chen Hanさんはプロトタイプの完成まで2年の歳月がかかったと言ってるようですが、もっと言語対応各国でトライ&エラーを行った方が良かったんじゃないかと思います。

Bluetooth環境とアプリ必須の時点でこれを全世界で使うのは現状なかなか厳しいというのが僕の意見です。

僕としては海外で使うならili(イリー)とPOCKETALK(ポケトーク)が現在出ている翻訳機で最適だと思います。

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IU(アイ・ユー)は日本で販売されたら購入して意見があがっているように本当にダメなのかレビューしていきますのでお楽しみに!

以上、ガジェットハックの葉加瀬でした!

https://youtu.be/hADo_JqRXGg